アトピーや皮膚の異常は呼吸器異常の可能性
こんにちは。
くま先生の鍼灸院 中村です。
この時期にはアトピーの治療で来院される患者さんが多いのですが・・・・・
雨が続く梅雨時に増えるのが、アトピーや皮膚炎などのお肌の悩みです。
皮膚というのは、もっとも心理的ストレスに対して敏感な部位で、
人前に出たり、好きな人の前では赤くなり、
蜘蛛など嫌悪感があると鳥肌がたち、
お化け屋敷で怖いことがあると青くなるーー。
整体の世界では、
暗示とか催眠などでもっとも治りやすいのが皮膚病ともいわれています。
特に子供の皮膚の異常というのは、
ほとんどが呼吸器の欠陥や肝臓の異常が表面化しているもので、
それを長引かせてしまう原因はやはりストレスが強い状態の可能性があります。
子供に強いストレスがかかり、
更に親の不安・・・特に母親の不安なストレスが加わると、
子供の症状はなかなかいい方向へと向かいません。
皮膚病にかぎらず、子供の異常を見て不安がる親に感応して、
子供はますます不安を募らせストレスを感じます。
不安な状況で薬を使っても不安は少しも消えません。
さらに薬で叩えつけた異常は再発してしまい、
ますます不安が強まるという悪循環を繰り返すことになるわけです。
この内容の続きは6月25日のFIKAで詳しく解説させていただきます。
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